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ウェルネスメンタルヘルス研究所代表紹介
ウェルネスメンタルヘルス研究所 藤田京子プロフィール

ウエルネス・メンタルヘルス研究所
代表   藤田 京子

宮城県出身。保健医療学博士。前国際医療福祉大学・大学院保健医療学部看護学科教授。

2019年にウェルネス・メンタルヘルス研究所を設立。大学在職中には、科学研究助成金を獲得し、子どもや大人が『ストレスをマネージメントし自分らしく生きるためのプログラム』を開発。

​現在は、産業カウンセリング、組織開発・人財育成コンサルタントを中心として活動している。
また、行政や企業、市民を対象とした研修会講師・講演家、小中学校でのスクールカウンセラーとしても活動しており、多方面からのニーズに応えるべくこれまでに蓄積した知識・技術・ノウハウを惜しみなく提供している。
 
ビジネスコーチ、組織開発・人財育成コンサルタント 、産業心理カウンセラー、
メンタルセラピスト、スクールカウンセラー

看護師、看護教員養成課程(厚労省認定)修了
ストレステスト実施者研修(厚労省認定)修了
ストレス・ニュートリショニスト
ウエルネス・キネシオロジスト 
ヒプノセラピスト
レジリエンス認定講師

自己紹介

保健医療福祉系の専門学校および大学で20年以上、教育・研究に関わってまいりました。
自治医科大学看護学部を経て、国際医療福祉大学保健医療学部・大学院にて精神看護学の専門家として活動、
2019年、より多くの人々にタイムリーに貢献したいと考え、ウェルネスメンタルヘルス研究所を立ち上げました。

「メンタルヘルス」と聞くと"病んでいる人が対象"というイメージを持つ人が多いかもしれませんが、心の病気に
移行しないための予防的アプローチが特に重要です。わが国の精神疾患有病率は世界でもトップクラスにありますが、日本は先進国の中でもメンタルヘルスの予防的アプローチの普及が遅れています。

 大学在職中は中学生のメンタルヘルス実態調査を行い、先進的取り組みをしているオーストラリアやイタリアの若者のためのメンタルヘルス予防機関を視察し、メンタルヘルス・プログラムを開発しました。
 ポジティブ心理学や精神医学・看護学、心理学、ストレングス理論等の幅広い学問を統合し、子どもや大人がストレスをマネージメントし、自分らしさを発揮し生きるためのスキルを習得するためのプログラムです。

メンタルヘルスワークショップ
メンタルヘルスプログラム開発

 開発したプログラムをもとに「中学生のためのメンタルヘルス・ワークショップ」を開催したり、自殺予防教育の一環として学校教育現場において、思春期の児童・生徒を対象に「こころの健康」を育む授業を実施してきました。
 また、スクールカウンセリングの実践と並行し、保護者・学校教員・市民に対し、思春期の子どもの特性や、精神的不調をきたした子どもへの支援のあり方、子どもの自尊心を育むための講演活動も行っています。

 その他には、保健・医療・福祉従事者および行政職員を対象に、各職域におけるサービスの質の向上への支援として研修講師としても活動しています。
 ​近年は、不登校やひきこもり、発達障害など深刻な心の問題を抱えているお子さんが増えています。企業においては、私の強みである最新の情報・エビデンスにもとづいたホリスティック(包括的)な視点による産業カウンセリング、社員研修を提供し、それらの問題を抱える方々の困難や苦痛の軽減、そして回復・改善・予防へのご支援もさせていただいております。
 

​著書

代表 藤田京子 著書

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